〈ミスiD公式フォトブック〉 わたしだけがいない世界。
青山裕企 著・写真
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「新しい時代にふさわしいまだ見たことのない女の子」を探す、講談社主催の女の子オーディションプロジェクト〈ミスiD〉。玉城ティナ、蒼波純、水野しず、金子理江らを輩出し、いまやネクスト・ガールの梁山泊と言われている。 本書は〈ミスiD 2016〉入賞者14人を青山裕企が撮り下ろした250枚以上の写真を収録。 気鋭のファッションブランドとのコラボレーションから私服、制服、和服、水着までの幅広い衣装に加え、それぞれの女の子が自分の言葉でつづった思いを写真に添えたフォトブック仕立てで新時代を担う女の子たちの魅力をあますところなく伝える。 >>著者紹介 初版2016年7月 ISBN978-4905239499 B5判/192ページ●定価 2,160円（税込） |
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●ミスiD
保紫萌香／一ノ瀬みか／弓ライカ／すみれ／ロカ／長澤茉里奈／藤野有理／愛美奈デュジャン
南 菜生／大 望／瀬戸悠木／林家つる子／VIENNA／菅本裕子
●コラボブランド
BALMUNG / H>FRACTAL / KEISUKE KANDA / KEISUKE YOSHIDA / MUZE / ONLY CHILD / PARADOX
青山裕企(あおやま・ゆうき)
1978年、愛知県名古屋市出身。2007年『キヤノン写真新世紀』で優秀賞(南條史生選)を受賞。
代表作に「スクールガール・コンプレックス」シリーズや、『絶対領域』など。サラリーマンや女子学生など“日本社会における記号的な存在"をモチーフにしながら、自分自身の思春期観や父親像などを反映させた作品を制作している。最新刊は生駒里奈(乃木坂46)ファースト写真集となる『君の足跡』(幻冬舎)。
映画『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』では監督を務めた。 ミスiD選考委員(2015・2016・2017)。
http://yukiao.jp
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