企画書 復刻版

1999年のためのコンセプト・ノート

橘川幸夫 著

1981年JICC出版より発行された書籍の復刻版。ロッキングオン、ポンプなどを手がけ、現在もメディアの分野で活躍する著者の、映像・プリントメディア・雑誌ジャーナリズムなど、世紀末を見据えた独自の理論が炸裂!

>>著者紹介

初版1997年9月25日 ISBN4-944098-16-2 C0034
A5判/302ページ ●定価 2,057円(税込)

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素人の時代

1
 呼吸社会
 情報進化過程

2
 ポンプ
 将来のプリント・メディア
 雑誌ジャーナリズムの現在
 可能性の広告
 食業案内
 出会い産業
 空間産業
 家庭の事情
 医の調子
 宗教の問題
 映像メディア
 ウォークマン感現学
 教育メディア
 仕事心得

3
 ぼくの生活白書

メディアと町をめぐるプライベート・ロード:あとがきにかえて
初出一覧

橘川幸夫 きつかわゆきお/所長 kit@demeken.co.jp
國學院大学文学部中退。1972年、渋谷陽一らと音楽投稿雑誌「ロッキング・オン」創刊。1978年、全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊。その後、さまざまな雑誌を創刊する。1990年より、BBS「CB・NET」を立ち上げ、シスオペ。株式会社メタ・ブレーン取締役出版事業部長。1995年、学校法人東海学園神奈川情報文化専門学校のマルチメディア科をプロデュース。1996年、株式会社デジタルメディア研究所を創業し、代表取締役就任。

主な著書
『メディアが何をしたか?』(ロッキング・オン社)
『ナゾのヘソ島』(アリス館)
『一応族の反乱』(日本経済新聞社)
『生意気の構造』(日本経済新聞社)

出版物リスト

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